• 放送日:2020年3月24日(火)
  • モテモテイタリアン
  • No.211

鯛の春パッチョ!?

今井 俊佑

お店:ドルクッチ (西区大芝にあるイタリア惣菜の店)

(2人分)
刺身用鯛・・・200g
昆布・・・3~4枚
酒・・・適量
桜の葉塩漬け・・・4枚
新タマネギ・・・1/4個
ミニトマト・・・8個
八朔・・・1/2個
ベビーリーフ・・・適量
EXVオリーブオイル・・・適量
塩・コショウ・・・各適量

(1)ソースを作る。ボウルにミニトマト1/4カットしたものと、房にわけた八朔を手でちぎるようにして合わせる。塩コショウして、EXVオリーブオイルでなじませておく。

(2)刺身用の鯛は薄く削ぎ切りにする。

(3)ペーパータオルなどで昆布を酒で湿らす。バットにラップをしき、昆布を置く。その上に鯛を並べ、桜の葉の塩漬けをのせる。ラップでくるみ、冷蔵庫で3~4時間ねかせる。

(4)新タマネギは薄くスライスし、水にさらしておく。

(5)皿に鯛を並べ、コショウして、EXVオリーブオイルをふる。新タマネギを散らす。

(6)桜の葉をみじん切りにし、(1)のソースと合わせる。ソースを全体に回しかける。ベビーリーフをちらして完成!

できあがり!


※今回のモテポイントは桜の葉の塩漬けを使い、香りと塩味を鯛にうつす点です。さらに、ソースにも再利用することで、より桜の風味を味わうことができます。昆布はなるべく平たいものを使います。八朔の酸味がアクセントになるので、ぜひご用意ください。

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