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コーナー紹介

2020年11月10日放送分

「やらなきゃもったいない!お風呂のプロに聞く!かしこい入浴法」

○“ぬるめのお湯にゆっくりつかる”がおすすめ(38~39℃で10分~15分)  
1.血流が良くなり疲労物質は運ばれてリフレッシュ→疲労回復
2.体の緊張がほぐれ副交感神経が優位になりリラックス効果→ストレス解消、睡眠へ誘因

さらにこれをやれば…「睡眠の質」を上げられる!
・「お風呂に入るのは「ベッドに入る1.5~2時間前」
入浴後に体温が下がるタイミングでベッドに入ると「質の高い睡眠」を得ることができる!

(注意!)秋冬のお風呂は非常に寒くなるため、血圧が急に上下、心臓や血管の疾患が起こりやすい
高齢者を中心に毎年多くの事故が起きている

そうならないため、お風呂に入る前に…
(1)リビングと脱衣所の温度差を出来る限り無くす
(2)お風呂に入る10分前にお風呂のフタを開けて浴室全体を温める
(3)お湯で床を温める
(4)かけ湯をする

○全身浴がおすすめ
お風呂に潜む3つのお風呂パワー
「(1)温熱作用」「(2)静水圧作用」「(3)浮力作用」
これを最も効率よく受けられるのが全身浴
「血流が良くなり老廃物や疲労物質を出す」「筋肉、関節がほぐれ肩こりや腰痛に効果的」
※ただし、体力や体調に自信のない方、心臓や肺にご病気がある方は半身浴に

○「ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法」 
免疫細胞を強化したり、疲労をとるなどカラダを元気にするたんぱく質「ヒートショックプロテイン(HSP)」。
数々のアスリートも実践しており、この入浴法で増加し2日後に元気のピークが来る!

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