2020年8月18日放送分 「目からウロコ?楽しさ倍増!海の生き物たちの観察テクニック」 今回のティーチャー 宮島水族館 赤木 太さん 宮島水族館は、瀬戸内海の自然や特色を紹介しながら、海の生き物への関心を持てるようにと工夫された水族館 新型コロナウイルスの影響で、館内イベントもできない状況だがさまざまな対策をしている SNSで生き物の情報や観察ポイントも紹介しているのでチェック! ◆スナメリ観察テクニック「大きなアクションで興味をひく」 ・好奇心があり、面白い動きなどをしている人などをみかけるとついてきたりする ・朝早い時間や閉館間近がオススメ ◆エイ観察テクニック「水族館ならではのえさやりシーンをチェック」 ・自然界では、砂の中にいるアサリなどの貝を主食としている ・餌をまくが他の魚に食べられてしまうので、飼育員が手渡ししている ◆チンアナゴ観察テクニック「お食事シーン」 ・顔つきが犬の「チン」に似ていることからこの名前がついたと言われている ・とても恐がり。天敵などが来た場合に、身を隠すために入っている ・縄張り争いや、求愛行動、エサがよくくるところを求めたりしたときに泳ぐ ◆コツメカワウソ観察テクニック「個体別の性格を知る」 ・イタチの仲間カワウソの一種、指に小さな爪があることから、この名前がついている ・現在父親のイロハ、息子のアラタ、2匹のカワウソが暮らしている 息子のアラタはおっとりやさんでマイペース 遊ぶのが大好きですぐにお父さんにちょっかいを出す 父親の「イロハ」は、運動能力が抜群!飼育員が作った遊具も上手に遊びこなす じゃれてくる息子を上手にあやす優しさも持ち合わせている 鼻の色の違いで区別ができる みやじマリン 宮島水族館 住所 廿日市市宮島町10−3 営業時間 9:00~17:00 ※最終入館時間は16:00 問い合わせ 0829-44-2010 HP http://www.miyajima-aqua.jp/ ひとつ前のページに戻る
宮島水族館は、瀬戸内海の自然や特色を紹介しながら、海の生き物への関心を持てるようにと工夫された水族館
新型コロナウイルスの影響で、館内イベントもできない状況だがさまざまな対策をしている
SNSで生き物の情報や観察ポイントも紹介しているのでチェック!
◆スナメリ観察テクニック「大きなアクションで興味をひく」
・好奇心があり、面白い動きなどをしている人などをみかけるとついてきたりする
・朝早い時間や閉館間近がオススメ
◆エイ観察テクニック「水族館ならではのえさやりシーンをチェック」
・自然界では、砂の中にいるアサリなどの貝を主食としている
・餌をまくが他の魚に食べられてしまうので、飼育員が手渡ししている
◆チンアナゴ観察テクニック「お食事シーン」
・顔つきが犬の「チン」に似ていることからこの名前がついたと言われている
・とても恐がり。天敵などが来た場合に、身を隠すために入っている
・縄張り争いや、求愛行動、エサがよくくるところを求めたりしたときに泳ぐ
◆コツメカワウソ観察テクニック「個体別の性格を知る」
・イタチの仲間カワウソの一種、指に小さな爪があることから、この名前がついている
・現在父親のイロハ、息子のアラタ、2匹のカワウソが暮らしている
息子のアラタはおっとりやさんでマイペース
遊ぶのが大好きですぐにお父さんにちょっかいを出す
父親の「イロハ」は、運動能力が抜群!飼育員が作った遊具も上手に遊びこなす
じゃれてくる息子を上手にあやす優しさも持ち合わせている
鼻の色の違いで区別ができる