2020年6月9日放送分
「ジメジメした梅雨間近!掃除のプロに教えてもらう効果的なカビ対策」
ティーチャー

サニクリーンアカデミー 片岡修一ティーチャー
おそうじマイスター、インストラクター
片岡先生が務めるサニクリーンアカデミーでは子供から大人まで掃除を学ぼう!と掃除や地球の環境について学べるセミナーや学校への出張教室などを行っています。

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「サニクリーン中国」
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紹介

梅雨は黴雨と書くこともあるのですが、この“黴”という字、「かび」と読みます。毎年この時期が「カビが生じやすい時期」に当たるからこのように書かれるようになったのでは?と言われているそうです。(ちなみに「梅雨」は“梅の実の熟する時期”のためと言われています)

さて、この「カビ」。実は「一年中24時間、常に空気中」に浮いているのだとか。
具体的にはカビの「胞子」という部分がフワフワ飛んでいるんですが、これがどこかに着くことでカビがどんどん増えていきます。
この胞子を無意識に吸い込んでしまうことで、過敏性肺炎やぜんそく、アレルギー性鼻炎などの病気を、引き起こしてしまう恐れがあるそうなので注意が必要です。

①意外とこんなところにも!「リビングのカビ」
・観葉植物…水をやるので鉢の周りや葉の裏を注意
・カーペット…フローリングとの間に結露&ホコリ
・壁に密着した家具…裏側は温度が低くなりやすく結露が起こる。ホコリやゴミも多い
・窓…外と接し、表面温度が最も低く結露が起こりやすい
・エアコン…内部で結露&ホコリでカビの宝庫

②困っている方が多い「お風呂」
壁のつなぎ目のパッキン、お風呂のフタ、ブラインド、シャワーのホース部分など、ガンコな黒いカビが多いお風呂。
そんな方に…「特製カビ取りクリーム」!
・市販の塩素系漂白剤と片栗粉を(1:2)で混ぜることで“粘り気”を出している
・塩素系漂白剤はすぐに流れ落ちるのでこれをつけて「カビとじっくり浸透させる」ことで抜群に効果が上がる!
・10分くらい、ガンコな汚れにはもう少し長く
・さらに特製カビ取りクリームを塗る前に「カビを裸」にするのがおすすめ
(カビの上を覆っている汚れをお風呂用洗剤で取り除く⇒水で流した後は必ず水滴を拭く)

(注意)塩素系漂白剤は「酸性洗剤」と絶対に混ぜないで下さい。またカビ取り剤(塩素系漂白剤)は刺激が強いのでマスク、手袋、ゴーグルをつけて、窓を開けるか、換気扇を回しながらカビ取りを行ってください。

③狭くて掃除がしにくい「窓」そんな方に…「特製カビ取りスティック」!
・割り箸の先に輪ゴムでキッチンペーパーを固定したもの
・「カビ取り剤をつけて塗る用」、「その後拭く用」の2本用意
・サッシの幅にちょうど良いサイズ、固いのでゴシゴシ取ることができる

☆カビを増やさない4つのポイント
「水」「ホコリや人の垢などのゴミ」「温かい温度」「よどんだ空気」

④おすすめ予防法
Q.お風呂上がりにした方が良いことは?
「水で流す」
・人の垢や石鹸カスを流す
・風呂の室温を下げる
※水をふき取り、換気扇もしくは窓を開けて空気が循環するようにしてください

Q. エアコン使用後、カビ予防に効果的なボタンは?
「送風ボタン」
・冷暖房を使った後、結露した内部を乾かすことでカビの大幅な予防に

Q.梅雨のじめじめした日、クローゼットは〇〇した方が良い
「定期的に開けた方が良い」
・クローゼット内に「空気がよどむ」ので定期的に開けた方が良い
・部屋の換気は北と南、東と西になるよう反対側の窓を開けると風の通り道が出来る
・クローゼット内の収納は7割以下を目標に
・押し入れなどにすのこを敷くのは風の通り道を作るため

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