広島日豪協会

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エドワード・カーク選手(中国電力レッドレグリオンズ所属・元サンウルブズ主将)

このたび、中国電力株式会社のラグビー部、中国電力レッドレグリオンズにブリスベン出身のエドワード・カーク選手が加入しました。カーク選手は、世界最高峰のインターナショナルプロラグビーリーグ「スーパーラグビー」で、オーストラリアのレッズや日本から唯一参加していたサンウルブズ(2020年解散)で活躍したほか、7人制のオーストラリア代表にも選出されたことがあるプレーヤーです。

サンウルブズでは主将を務めるなど、リーダーシップにも定評があり、「新たなチームで良いチーム文化を醸成し、チームのレベルアップの手助けをしたい」と抱負を話しています。

中国電力レッドレグリオンズは、今年から新設された国内のラグビーリーグ「LEAGUE ONE(リーグワン)」のディビジョン3に所属。上位カテゴリーのディビジョン2への昇格を目指しています。広島でもホストゲームが予定されていますので、是非グラウンドでご声援をお送りください。

【カーク選手からひとこと】

「ひろしま日豪協会の皆さま、はじめまして。広島はとても過ごしやすく、温暖な気候が出身地のブリスベンに似ていて、とても気に入っています。また、中国電力レッドレグリオンズでプレーできることにとても興奮しています。エキサイティングな試合をお見せしますので、是非、グラウンドにお越しください!」