• 放送日:2016年8月30日(火)
  • モテモテイタリアン
  • No.57

タコとアスパラガスのジェノバ風パスタ

石本 友記

「ヴィアーレ」や「ラ・セッテ」など広島のホテルや飲食店で13年半イタリアンを学ぶ。2011年10月広島市中区小網町に「Speranza(スペランツァ)」をオープン。

(2人分)          
タコ足(ボイル)・・・1本
アスパラガス・・・6本
アンチョビペースト・・・10g
バジル・・・80g
イタリアンパセリ・・・15g
松の実ロースト・・・30g
オリーブオイル・・・150ml
ニンニク・・・1片
塩・・・適量
パルミジャーノチーズ・・・適量
スパゲッティー・・・140g

(1)タコは一口サイズにカットし、アスパラは下の固い部分を切り、皮を剥き斜めにカットする。

(2)ニンニクは中の芯芽を取り縦横半分にカットし、2回水から茹でこぼし冷ます。

(3)ミキサーを冷凍庫でよく冷やします。よく冷えたらオリーブオイルと松の実、茹でこぼしたニンニクとイタリアンパセリを入れてペースト状にし、バジルを3回くらいに分けて入れて綺麗なペースト状にして塩で味を調える。

(4)大きめのボウルにアンチョビとタコを入れる。

(5)1%の塩の入ったお湯でスパゲッティーをアルデンテに茹でます。茹で上がる30秒前にアスパラガスも入れてボイルする。

(6)パスタが茹で上がったら(4)のボウルに移して(3)のジェノバ風ペーストを加えて味を調える。
さらに盛り付けパルミジャーノチーズを振って完成です。

できあがり!


ポイント
ジェノバ風ペーストは香りも色も飛びやすいのでフライパンではなく、ボウルで。

パスタの余熱で絡めると美味しく仕上がりますよ。

バジルは市販のもので約5パック分、イタリアンパセリは市販のもので約1パック分。

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