防災や防犯、交通安全について、子供たちが体験しながら学べるイベントが
広島市で開かれました。

広島市南区の「県立広島産業会館」で開かれたのは
「安全・安心なまちづくりフェスティバル」です。

防災・防犯・交通安全の重要性を、
体験などを通して楽しく学んでもらおうと企画されたもので、
４７の企業や団体がブース出展やステージ出演で参加しました。

【訪れた人は】
Ｑ.親子で普段から避難準備などしている？
「全くしていない」
Ｑ.体験してその必要性を感じた？
「身をもって知った」
「家の冷蔵庫が倒れてこないように固定しておいたらいいと思った」

またステージでは、犯罪から身を守るための標語「いかのおすし」を
地元の幼稚園児がダンスで表現し、来場者たちにアピールしていました。