年末年始の期間中に予想される高速道路のＵターンの渋滞は来年１月２日から４日がピークとなる見込みです。

ネクスコ西日本は、１２月２６日から来年１月４日までの年末年始の期間中、県内の山陽自動車道では「上り」のピークを来年１月２日から４日と予測。

東広島市の八本松トンネル付近では、１月３日の午後６時頃に最大で１０キロ以上の渋滞が予測されています。

ネクスコ西日本は、山陽自動車道の渋滞を回避するため、ルートによっては中国自動車道の利用を呼びかけるほか、ホームページで渋滞予測を考慮したルート検索も提供しており、年末年始の帰省などの際に活用してほしいとしています。