女子大学生(21)乗用車にはねられ、一時意識不明の重体 横断歩道で右折車に「気づくのが遅れた」広島
10/30(木) 10:44
29日夜、広島市安佐南区の県道で、横断歩道を歩いて渡っていた女子大学生が車にはねられる事故がありました。女子大学生は意識不明の重体でしたが、30日午後、意識が戻りました。
警察によりますと、29日午後11時ごろ、広島市安佐南区伴東の県道で、近くに住む21歳の女子大学生が横断歩道を歩いて渡っていたところ、右折してきた普通乗用車にはねられました。
警察によりますと、29日午後11時ごろ、広島市安佐南区伴東の県道で、近くに住む21歳の女子大学生が横断歩道を歩いて渡っていたところ、右折してきた普通乗用車にはねられました。
女子大学生は病院に搬送されましたが、意識不明の重体でしたが、30日午後、意識が戻りました。
車を運転していた65歳の法人職員の女性にケガはありませんでした。
現場は片側1車線の信号機のあるT字路付近で、車道と歩道ともに信号機は青だったとみられています。
車を運転していた女性は帰宅途中で、「気づくのが遅れた」と話しているということです。警察は女性から話を聞くなどして事故の状況をくわしく調べています。
※意識不明の重体だった女子大学生は、30日午後、意識が戻りました。30日午後4時情報更新
車を運転していた65歳の法人職員の女性にケガはありませんでした。
現場は片側1車線の信号機のあるT字路付近で、車道と歩道ともに信号機は青だったとみられています。
車を運転していた女性は帰宅途中で、「気づくのが遅れた」と話しているということです。警察は女性から話を聞くなどして事故の状況をくわしく調べています。
※意識不明の重体だった女子大学生は、30日午後、意識が戻りました。30日午後4時情報更新
