参院選広島選挙区 参政党・新人 小石美千代氏の選挙戦を振り返る 台風の目となり猛追、あと一歩届かず
7/21(月) 01:49
大激戦となった参院選広島選挙区。 当選を逃したものの今回の選挙の「台風の目」となった参政党・新人 小石美千代氏の選挙戦を振り返ります。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「日本人ファースト日本ファーストで頑張っていきたいと思っております」
今回の参院選で「台風の目」となっているのが、参政党・新人の小石美千代氏です。
公示翌日の4日には党の神谷宗幣代表が応援に駆けつけ、支持拡大を呼びかけました。
【参政党・神谷宗幣 代表】
「今回は我々、6議席を取りたい。できることならあと10名通していただいて、11名にしてもらって法案を通させてください」
東京都議選での党の躍進を追い風にしたい小石氏。
外国人の土地購入の厳格化などを主張しました。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「仕組みがやっぱり甘いから外国が儲かる仕組みを今、作ってると思うんです。これを外国ではなくて、この日本が儲かる仕組みを作っていく。この広島、もっともっと潤うべきだと思っているんです」
選挙戦では都市部で重点的に街頭に立ち、党の政策を訴えるとともに、各地でミニ集会を重ね自身の得意分野でもある教育の充実の必要性などを強調。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「やはり、こどもの教育資金10万円を0歳から15歳までのお子さんに毎月渡すというのが本当に私はわくわくしました。この政策をぜひ通していきたいなと思う」
SNSを駆使し選挙戦序盤から手ごたえを感じているという小石氏。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「3年前は見向きもされなかったので、それに比べると皆さん、お声をかけてくれる率は高くなったんですけど、私たち、どこからも支援を受けておりませんし、固定票とかっていうのは一切ないので、もう本当に、ただただやるしかないと思っています」
自民党と旧民主党系の候補者が、長く2議席を分け合ってきた広島選挙区で支持を急拡大させました。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「日本人ファースト日本ファーストで頑張っていきたいと思っております」
今回の参院選で「台風の目」となっているのが、参政党・新人の小石美千代氏です。
公示翌日の4日には党の神谷宗幣代表が応援に駆けつけ、支持拡大を呼びかけました。
【参政党・神谷宗幣 代表】
「今回は我々、6議席を取りたい。できることならあと10名通していただいて、11名にしてもらって法案を通させてください」
東京都議選での党の躍進を追い風にしたい小石氏。
外国人の土地購入の厳格化などを主張しました。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「仕組みがやっぱり甘いから外国が儲かる仕組みを今、作ってると思うんです。これを外国ではなくて、この日本が儲かる仕組みを作っていく。この広島、もっともっと潤うべきだと思っているんです」
選挙戦では都市部で重点的に街頭に立ち、党の政策を訴えるとともに、各地でミニ集会を重ね自身の得意分野でもある教育の充実の必要性などを強調。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「やはり、こどもの教育資金10万円を0歳から15歳までのお子さんに毎月渡すというのが本当に私はわくわくしました。この政策をぜひ通していきたいなと思う」
SNSを駆使し選挙戦序盤から手ごたえを感じているという小石氏。
【参政党・新人・小石美千代 氏】
「3年前は見向きもされなかったので、それに比べると皆さん、お声をかけてくれる率は高くなったんですけど、私たち、どこからも支援を受けておりませんし、固定票とかっていうのは一切ないので、もう本当に、ただただやるしかないと思っています」
自民党と旧民主党系の候補者が、長く2議席を分け合ってきた広島選挙区で支持を急拡大させました。