２０日に投票が行われた参議院選挙は、午後８時に投票が締め切られ、広島選挙区は自民党・新人の西田英範さんと立憲民主党・現職の森本真治さんの２人が当選を確実とし、参政党・新人、小石美千代さんは落選となりました。

小石さんの敗戦の弁です。

【小石美千代さん】
「皆さんのお声を届けていきたいと思っていたんですけれど、あと一歩、力が及ばず、このような結果になり、本当に申し訳ありませんでした。

当選はかないませんでしたが、日本を愛する気持ちや、日本を変えていきたいという気持ちは本当にあります。このままでは本当に日本が危ないと思っておりますので、引き続き力を入れて努力をしてまいりたいと思っております。

ご支援をいただいた皆様、またサポートしてくださった党員の方々、本当に感謝しております。参政党の仲間たちは本当に奇跡の集団だといつも思っております。引き続き、また活動させていただきたいと思っております。また、１票１票、皆様の票をいただいた重みを感じながら、これからも頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します」