マツダ「ブランド体感施設」を東京南青山にオープン 新しいエンブレム掲げるショールーム 宮島のカフェも
2/4(火) 17:20
自動車メーカー・マツダは、従来の販売店とは異なり「ブランドの体感」を全面に打ち出した施設を東京都心にオープンすると発表しました。
東京港区南青山に6日オープンするのは「MAZDA TRANS AOYAMA」です。
多くの人に、気軽に立ち寄ってもらうための「ブランド体感施設」として車が試乗できるほか、宮島で創業した伊都岐珈琲監修のカフェやアートギャラリーも設けられます。
また、ショールームにはこれまでのマツダのエンブレムとは別に、デジタルとの親和性を意識した新たなブランドシンボルも取り入れられています。
去年1年間の国内販売が3年ぶりに前の年を下回ったマツダですが、従来の販売店とは異なるアプローチで販売力向上を図ります。
【マツダ・毛籠勝弘社長】
「大きな市場・発信力の高い東京を中心にしっかりとブランドのプレゼンスを上げていく取り組みを行っていきたいと」
東京港区南青山に6日オープンするのは「MAZDA TRANS AOYAMA」です。
多くの人に、気軽に立ち寄ってもらうための「ブランド体感施設」として車が試乗できるほか、宮島で創業した伊都岐珈琲監修のカフェやアートギャラリーも設けられます。
また、ショールームにはこれまでのマツダのエンブレムとは別に、デジタルとの親和性を意識した新たなブランドシンボルも取り入れられています。
去年1年間の国内販売が3年ぶりに前の年を下回ったマツダですが、従来の販売店とは異なるアプローチで販売力向上を図ります。
【マツダ・毛籠勝弘社長】
「大きな市場・発信力の高い東京を中心にしっかりとブランドのプレゼンスを上げていく取り組みを行っていきたいと」