【華道】大胆さと繊細さで花の魅力を最大限引き出す 3人で挑む全国の舞台 宮原響子さん 安田女子高校
10/1(火) 11:00
広島県内の夢や目標に向かって頑張る子供たちを応援する夢キラリ。
今年8月に行われたIkenobo花の甲子園2024中国大会で優勝(7年連続9回目)に輝き、全国大会出場を決めた安田女子高校華道部。
チームリーダーの宮原響子さん(高校2年)にインタビューをしました。
―今大会はどうでしたか?―
今回のテーマは「私の今」というテーマで3人で1作品ずついけました。全体から見たときのバランスを特に重要視して、サイドの2人は机をはみ出る感じで大きくいけて、私は小さくいけて、より2人の大胆さが生かされるようにいけました。
ここで満足せずに、もっとハングリー精神にやっていこうみたいな感じで3人で話し合いました。全員視点が違う所がすごいいいことだと思っています。
幅が広がるというか、その人の良さがすごいその作品にも表れてくるので、いつもと違う感じにできたなみたいな感じの作品がすごい毎回出来上がります。
「どうやったら一番その花が綺麗に見えるかな」というのをまず一番に考えて、去年より密度の濃い稽古をしてがんばっています。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉は何ですか?―
「自分の持っているエネルギーを有償という一点に集中させる」で母から言ってもらった言葉です。結構私自身も不安とか心配が大きかったのでどうしようってなっていました。
たくさん練習してきたっことは自分たちが一番わかっていたし、「何かうまくなってる」みたいな実感がすごいあったので、「できる!」ってすごい思いました。
やりたいことはたくさんありますが、継続することが難しいっていう面を持っているので、そういうときにこの言葉を思い出して「合格する」とか「優勝する」とかそういうことに集中できるように、誘惑に負けないような自分になりたいと思っています。
―将来の夢は何ですか?―
伝統に携わる仕事がしたくて、日本家屋に関する仕事にかかわりたいという目標があります。
『夢キラリ』は毎週月曜夜8時54分から放送しています。
今年8月に行われたIkenobo花の甲子園2024中国大会で優勝(7年連続9回目)に輝き、全国大会出場を決めた安田女子高校華道部。
チームリーダーの宮原響子さん(高校2年)にインタビューをしました。
―今大会はどうでしたか?―
今回のテーマは「私の今」というテーマで3人で1作品ずついけました。全体から見たときのバランスを特に重要視して、サイドの2人は机をはみ出る感じで大きくいけて、私は小さくいけて、より2人の大胆さが生かされるようにいけました。
ここで満足せずに、もっとハングリー精神にやっていこうみたいな感じで3人で話し合いました。全員視点が違う所がすごいいいことだと思っています。
幅が広がるというか、その人の良さがすごいその作品にも表れてくるので、いつもと違う感じにできたなみたいな感じの作品がすごい毎回出来上がります。
「どうやったら一番その花が綺麗に見えるかな」というのをまず一番に考えて、去年より密度の濃い稽古をしてがんばっています。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉は何ですか?―
「自分の持っているエネルギーを有償という一点に集中させる」で母から言ってもらった言葉です。結構私自身も不安とか心配が大きかったのでどうしようってなっていました。
たくさん練習してきたっことは自分たちが一番わかっていたし、「何かうまくなってる」みたいな実感がすごいあったので、「できる!」ってすごい思いました。
やりたいことはたくさんありますが、継続することが難しいっていう面を持っているので、そういうときにこの言葉を思い出して「合格する」とか「優勝する」とかそういうことに集中できるように、誘惑に負けないような自分になりたいと思っています。
―将来の夢は何ですか?―
伝統に携わる仕事がしたくて、日本家屋に関する仕事にかかわりたいという目標があります。
『夢キラリ』は毎週月曜夜8時54分から放送しています。