斉藤鉄夫国交相 砂防堰堤で「四足歩行ロボット」など最先端技術を視察 広島市安佐南区
9/30(月) 19:05
斉藤国土交通大臣が広島市安佐南区の砂防堰堤の建設現場を訪れ、現場で活用する四足歩行ロボットなどの最先端技術を視察しました。
広島市安佐南区の山本地区では2021年8月の大雨で土砂災害が発生し、現在、砂防堰堤の整備が進められています。
30日は斉藤大臣が砂防堰堤の建設現場を視察しました。
視察では、作業の自動化を図る「オートメーション化」の取り組みとして導入された、自動で現場へ移動して測量する「四足歩行ロボット」や遠隔操縦で動くショベルカーといった建設現場における最先端技術の活用事例について説明を受けました。
【斉藤鉄夫 国交相】
「地元の企業がその技術を取り入れて、実行していることに感銘を受けた。若い人や女性、多くの人が入ってくる建設業になればと思う」
国土交通省ではデジタル技術を活用し建設現場での作業の自動化を進めていて、2040年度までに作業者の数を3割減らし生産性を1・5倍に向上させることを目指しています。
広島市安佐南区の山本地区では2021年8月の大雨で土砂災害が発生し、現在、砂防堰堤の整備が進められています。
30日は斉藤大臣が砂防堰堤の建設現場を視察しました。
視察では、作業の自動化を図る「オートメーション化」の取り組みとして導入された、自動で現場へ移動して測量する「四足歩行ロボット」や遠隔操縦で動くショベルカーといった建設現場における最先端技術の活用事例について説明を受けました。
【斉藤鉄夫 国交相】
「地元の企業がその技術を取り入れて、実行していることに感銘を受けた。若い人や女性、多くの人が入ってくる建設業になればと思う」
国土交通省ではデジタル技術を活用し建設現場での作業の自動化を進めていて、2040年度までに作業者の数を3割減らし生産性を1・5倍に向上させることを目指しています。