河野太郎デジタル相が福山市入り 保育施設などのDX化を視察 総裁選は「適宜、適切に考えます」

7/10(水) 18:30

河野太郎デジタル大臣が10日、福山市を訪れ、保育施設や高齢者向けのDX=デジタルトランスフォーメーションの先進的な取り組みを視察しました。

【河野太郎デジタル相】
10日午後、福山市に到着した河野太郎デジタル大臣。
今回の視察は保育や行政分野でDX化を進める福山市で、現場の課題を把握しデジタル社会への取り組みをより推進しようと実施されました。

初めに訪れたこども園では、市が去年から全ての公立保育園と子ども園で導入した、スマホのアプリとQRコードを活用した「登園手続き・管理システム」を視察。
以前は園児が登園した時間などを紙に書いて管理していましたが、システムの導入後はQRコードを保護者が読み取るだけで保育士と情報共有ができるようになったということです。
導入後は保護者の利便性が向上し、保育士の負担軽減にも繋がったといいます。

次に視察した60歳以上の人が通う老人大学の授業では高齢者らとともに河野大臣も自分の分身「アバター」をスマホで作成。

【河野太郎デジタル相】
「ずいぶんハンサムだねー」

こだわりの設定を行うこと数分…

【河野太郎デジタル相】
「うわーいいじゃない」

納得のいく出来に満足していました。
そのほか、市内のデジタルオフィスなどを視察し改めて、DXの必要性を強調しました。

【河野太郎デジタル相】
「明らかに皆さんにとってメリットの非常に大きいものだった。デジタル化することで今まで当たり前だと思っていたことが飛躍的に便利になる。この体験をしてもらうことが非常に大事だと思う」

最後に、報道陣から今年9月に予定される自民党総裁選への意欲を聞かれると・・・

【河野太郎デジタル相】
「適宜、適切に考えます」

立候補への含みを残し福山を後にしました。