国連総会議長デニス・フランシス氏が来広 原爆資料館見学「世界中の人々がこの展示をみるべきだ」

2/12(月) 18:48

初来日している国連総会のデニス・フランシス議長が12日広島市を訪れました。
不安定な国際情勢が続く中、原爆資料館を見学して被爆の実相に触れました。

原爆資料館を訪れたのは、去年9月に国連総会議長に就任したデニス・フランシス氏です。

フランシス議長は日本政府の招へいにあわせて初来日し、幅広いグローバル課題の中でも自身が優先事項の1つと位置づける平和への取り組みを促進させようと被爆地・広島を訪問先に選びました。

およそ1時間かけて見学し被爆の実相に触れたフランシス議長は「争いではなく平和的な手段により我々は世界を形作っていかなくてはいけない」などと芳名録に記帳しました。

【第78回国連総会議長 デニス・フランシス氏】
「世界中の人々がこの展示を見るべきだと考えています、そうすれば一生を通して考えは変わる」

その後、フランシス議長は原爆慰霊碑に献花し犠牲になった人々の冥福を祈りました。
日本滞在は今月15日までを予定し、岸田総理との面会なども計画されています。