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日本のオオサンショウウオ「絶滅」の可能性も

7/3(日)  18:50 掲載

国の特別天然記念物・オオサンショウウオと外来種が交配した交雑種が県内で初めて確認され、広島大学などは在来種が絶滅する可能性も指摘しています。

広島市と広島大学は合同で記者会見を開き、今年5月、広島市・佐伯区の八幡川で、広島大学などの調査チームが捕獲してDNA鑑定をした結果、7匹のうち5匹が中国オオサンショウウオとの交雑種であることがわかったと発表しました。
雑種はすでに京都や三重、奈良、岡山でも確認されていて、今後、日本の在来種が絶滅する可能性も危惧されています。
広島市などは、ワシントン条約で海外からの商業取引が禁止される以前に漢方薬や食用として輸入された中国のオオサンショウウオが、何らかの形で逃げ出し野生化したとの見方を示すとともに、近く八幡川周辺で実態調査を行い、対策に乗り出す方針です。

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