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ドイツ「条約加盟できないが核軍縮は重要」 日本不参加に国連・中満事務次長は… 締約国会議

6/23(木)  12:15 掲載

【古賀記者】
「アメリカの核の傘のもとにあるNATOの加盟国が核兵器廃絶への道筋を話し合うこちらの会議で演説を行います」

オーストリアのウィーンで開かれている核兵器禁止条約の締約国会議で22日、NATO=北大西洋条約機構の加盟国であるドイツなどが演説を行い、条約に加盟はできないとした一方、核軍縮に向けて努力する姿勢を示しました。

ドイツの政府は、締約国会議にオブザーバーとして参加。「NATOは核同盟であり、核兵器禁止条約には加盟できない」とした上で、「核の使用を示唆しているロシアと対峙し続ける」と強調しました。
一方で核軍縮は重要だという認識も示し、核保有国も参加するNPT再検討会議で議論する必要があるとしました。

また、国連の中満泉事務次長は会議終了後に開かれた会見で日本政府が締約国会議の参加を見送ったことについて次のように話しました。

【国連・中満泉事務次長】
「日本政府がオブザーバー参加しないとしても、別の形で核軍縮や核廃絶にしっかりと取り組む方法はあると確信しています」

会議は23日まで行われ、核廃絶に向けた行動計画が採択される予定です。

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