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3年ぶりの水泳授業 「プールに入るのは24人程度まで」 ハプニングも楽しむ児童ら 広島

6/13(月)  18:38 掲載

3年ぶりに学校のプールに賑わいが戻りました。新型コロナウイルスの感染拡大で中止となっていた広島市の小学校の水泳授業が再開されました。コロナ前と違った形態となった授業の中身とは?。

水泳授業の再開を前に先週行われた清掃。プールには、アメンボやオタマジャクシ、カエルまで…。空白の2年間を物語ります。3年ぶりの水泳授業を前に広島市教育委員会は先月下旬、各学校に指導方針を示していました。

そこには、「一度に水の中に入れるのは24人程度」「一斉に泳ぐ場合は、12人程度まで」と目安を設け感染防止策を呼びかけていました。

こうして迎えた3年ぶりの水泳授業。こんなハプニングも…。

【教師】
「校長先生出ない」
(シャワーが出ない・・・)

代わりにホースを使ってしのぎます。そんなハプニングも子供たちは楽しみます。

【先生】
「人との距離を取りまーす。ちょっと隣と近くないですか?マークのところにたってよ」

児童たちは、マニュアル通り1メートル以上の間隔を取るため、距離を取ってプールを囲むように、並びます。さらに、プール内で泳いだり、移動する場合は同一方向へ。人が交錯しないよう、これも今年からのやり方です。

【石井記者】
「授業中、プールの中に入ることができる人が限られます。プールサイドにいる児童は長く待機するため、熱中症対策として沢山のテント設置されています。」

感染対策と熱中症対策。安全への配慮と合わせ教師の負担は増していました。

【広島市立落合東小学校・茶園隆司校長】
「今までの感覚は一旦リセットして、やはり新しい形での指導。担当でマニュアルを用意して準備も、今までと違って念入りにしてきた」

きょう授業に臨んだ3年生は、入学して初めての水泳授業です。広島市教育委員会は最終学年の6年生を最優先に、その次に、これまで水泳の経験のない3年生を優先して授業を行うよう指導していて、今年度は、水泳経験のない児童に配慮し緩やかに授業を進めるということです。

【広島市立落合東小学校茶園隆司校長】
「水泳ならではの楽しさを味わって、生きる力にもつながる経験を小学生の間にさせてあげられたら」

【児童は】
「楽しかった」
【児童は】
「水に触れたりするところが楽しかった」
【児童は】
「いろんな種目を頑張って泳ぎたい」
【児童は】
「またやりたーい」

子供たちの笑顔がまぶしい夏が戻ってきました。

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