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家探しからリノベーションまでワンストップで 時代にあわせた不動産サービス 広島

5/31(火)  13:15 掲載

今回注目するのは『家』です。人が住まいに求めることは時代や家族構成に合わせて変わってきます。現代の住宅ニーズに合わせたサービスの最先端を取材しました。

一生に一度の買い物。マイホームを持つことは日本人の憧れです。
しかし、時代とともに家に対する考え方も徐々に変化しています。増加する空き家はその最たる例です。東広島市に住むこの女性も住まいに関する悩みを抱えた一人でした。

【東広島市に住むAさん】
「私は5年前に大動脈解離でドクターヘリで大学病院に運ばれた。その時に終活を考えていかないといけないんじゃないかなと思った。(この家を)私の後誰も暮らしてくれる人がいない、自分の人生最後を迎えるのは老人ホームかなと思っているので」

子供が独立し、将来住む人がいなくなる家をどうするか?この女性が終活のために利用したのが、ハウス・リースバックというサービスでした。

【ハウスドゥ ハウス・リースバック事業部・渡邊賢係長】
「お客様の住んでいる不動産を買取させて頂いて。通常の買取であれば、不動産売却であればですね、引越しをしないといけない点が通常のものになるんですけども。当社の場合、賃貸契約を交わさせて頂き、ご売却後もですね。そのままそこに賃貸契約に基づいて、住むことができるというサービスになってます」

この女性はハウスドゥにマンションを売却して、賃貸契約を結び、現在も同じマンションに住んでいます。このサービスを利用して、家の処分について気を煩わすことがなくなり、老後の不安解消につながったといいます。さらに…

【「安心コール」利用を検討中Aさん】
「ひとり(暮らし)の自分にとって安心コールいうのは本当にすごく必要なことだと思います」

ハウス・リースバックには65歳以上で1人暮らしの高齢者に毎日電話をする無料のサービスがあり、家族に代わって日々の健康を確認します。人生の終わりについて考える終活という言葉が定着しつつある今、ハウスリースバックの利用者も着実に増えているといいます。

【ハウスドゥ ハウス・リースバック事業部・渡邊賢係長】
「昔なんかで言うと、代々家を引き継ぐといった考え方が主流的というか、一般的だったと思うんですが。家を引き継ぐよりもですね、自分達は自分たち、親は親というような、そういう考え方が根付いてきておりますので。不動産なんていうものは、分けるに分けられないものになってきますから。それこそ現金化しておけばですね、例えば長男にいくら。次男にいくら。長女にいくら。みたいな形でわけることも事前にできてしまうってところがありますので。それではもう揉める原因自体が無くなってくるというところで利用される方がいらっしゃいますかね」

核家族化が進み『使わない実家』をどうするのか?その解消にも役立ちそうです。

<中古購入+リノベーション=日本住を愉快>

広島市にあるリノベ不動産Re+a。リノベ不動産は不動産業を営むワクワクが全国で展開するサービスで北海道から沖縄までそのネットワークは日本最大級です。その名の通り、中古住宅を価値を高めて生まれ変わらせるリノベーションが最大の強みです。

【リノベ不動産Re+a・高木克敏さん】
「こちらがリビングになるんですけれど、元々こちらが和室だった空間ですけれど。そこは洋室にしてリビングを広く取っていると。ここは押入れだったスペースなんですけれど、ここに書斎スペースを作った。前あったものを全てなくして、新しいものに作り変えるとここまですることができます」

これまでに全国でおよそ5000件のリノベーションを手掛けてきたリノベ不動産には他社にはないメリットがあるといいます。

【リノベ不動産Re+a・高木克敏さん】
「通常は不動産を探す時には不動産会社に行ってリフォーム工事をする時にはリフォーム工事屋に行くと、それぞれ2カ所に行かなくてはいけないというのがこれまでの常識でした。購入後、いざ工事をしようと思った時に物理的に(工事が)出来ないとか。金銭的に予算が足りないとか。これまでにそういったトラブルが多くあった。リノベ不動産というのはこの課題を解決するべく出来上がったブランド」

リノベ不動産では物件探しや購入からデザインや設計、さらには資金計画など、これまで複数社にまたがっていたサービスをワンストップ、1社で提供することで利便性を高めています。ここ数年は特に、SDGsなど環境に配慮した考え方が広く普及しつつあることで、リフォーム市場は堅調に推移。中でも住宅の価値を高めて再生するリノベーションへの関心が高まっているといいます。

府中町に住む児玉さん一家は、去年4月、リノベ不動産が手掛けたマンションを購入しました。

【リノベ―ション物件を購入・児玉大輔さん】
「子供が生まれたのがきっかけで、府中町は自分が生まれ育った町だったので、やはり府中に戻ってきたいっていう思いがあって。新築のマンションを見させてもらったんですけど、やっぱり僕らの歳だとまだ手が届かない。難しい予算感の家ばっかりだったので、そういった面でリノベーションを視野に入れて。こんな風になるよって見せてもらったものが、すごくワクワクするようなデザインだったので。その場で、ここがいいなーって思いました」

マンションがある府中町は広島市の中心部に近く、大型ショッピングセンターもあり人気の住宅地です。その分、地価も高く、住宅の価格も上がりますが、リノベーション物件は同規模の新築マンションよりも安く抑えることができます。
児玉さんが購入したマンションは築およそ20年。リノベーションすることで、間取りも含めて家の雰囲気はがらりと変わりました。リビングにはワーキングスペースがあり、仕事柄リモートワークも多いという児玉さんにとっては有難いスペースでした。妻の夕姫乃さんがマイホームの購入にあたりこだわったのは、広いリビングです。

【妻・夕姫乃さん】
「子供を見ながら料理できるので、安心して過ごせますね。どれだけ走り回っても怒らなくていいので心穏やかにすごせてます」

【リノベ―ション物件を購入・児玉大輔さん】
「分からないことだらけだったんですけど、出来上がるまでに何をしなきゃいけないのかというのものも、一緒にやって頂けたので。購入までの流れっていうのもすごくスムーズにいったので、リノベ不動産を知らなかったんですけど。ただリノベ不動産でよかったなというのもあります」

リノベーション物件は立地がいいものも多く、支持されつつあるといいます。

【リノベ不動産Re+a・高木克敏さん】
「優良な中古住宅を再生して長く使っていくっていうことは、社会的にも意義があることだと思いますので、満足度の高い住宅購入の仕方をサポートしていきたいと思っています」

年齢や時代が変わるとともに人が家に求めるものも変化してきました。そのニーズを満たすべく不動産業界では日々、新たなサービスを模索しています。

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