広島ニュースTSS

カープ 島内颯太郎投手 快速右腕の悩みは「何をやっても普通といわれる」こと

9/13(月)  12:45 掲載

3年目・島内颯太郎投手。チームの大きな課題となっている守護神栗林投手につなぐまでのリリーフ、勝ちパターンを担うべくアピールを続ける快速右腕です。そんな島内投手、実は自分のキャラクターについて悩みがあるそうで…


【佐竹】:床田投手に何をしても普通といわれるのをめっちゃ気にしている?

【島内投手】:普通に会話していても『お前何か普通やな』って。『全部普通』って。どうしようもないです、僕には

【佐竹】:きょうもせっかく髪切ったのにこれも普通って言われる?

【島内投手】:これも普通って言われます

【佐竹】:知り合いの服屋さんに聞いたんですけど、服選びの時にも『これ普通ですか、普通じゃないですか』で聞いて選ぶと

【島内投手】:そうですね…最近ちょっと変わろうと頑張っています。自分っぽくないやつ

普通と言われることを気にしてしまう島内投手ですが、投げるボールは普通ではありません!150キロを優に超えるストレートで押しまくるスタイルは圧巻で、今年6月のホークス戦では自己最速157キロを記録。チームの日本人では最速を誇ります。さらに新入団会見の際には真っ直ぐへのこだわりについてこう語っていました。

【入団会見】「ファンの方々が見ていて気持ちの良いまっすぐを投げたいです」

見ていて気持ちの良い真っ直ぐって一体どんなボールなんでしょうか?

【島内投手】:テレビ越しからでも勢いがあって、伸びがあってバッターを圧倒するようなまっすぐ。やっぱり(理想は)まっすぐと言えば(元阪神)藤川球児さんは見ていてもやっぱり気持ちの良いまっすぐ。力んで投げるより8割ぐらいの真っ直ぐの方が質がいいと思っている

【佐竹】:ゆくゆくは160キロも

【島内投手】:もちろんスピードだけでいえば160キロ出してみたいですね

夢の160キロへの期待もかかる島内投手。ただ今シーズンは真っ直ぐだけじゃないんです。今シーズン、島内投手のピッチングにみられる2つの大きな変化、それは?

【佐竹】:フォアボールの数が激減しているんですよ

【島内投手】:一度ファームに落ちてからどうしてもフォアボールがもったいないとなって

素晴らしいボールがありながら、制球力に苦しんでいたこれまでの島内投手。ところが今シーズン、6月に一軍昇格してからフォアボールが激減。劇的に改善されているんです。

【島内投手】:考え方が変わったというのが一番ですね。前は打たれたくないからきわどいコースを狙って、それが外れてどんどん苦しくなっていた。今年はまずはゾーンを狙って、追い込んでもそこまできわどいコースは狙わなくて自分のボールで勝負。

【佐竹】:ズバリ聞きます。島内投手が今1番自信のある球は?

【島内投手】:まっすぐは一番自信持っているが、その中でも今年はチェンジアップなのかなと思っています

落差があり、左バッターから逃げるように沈むチェンジアップ。ストレートとの球速差はおよそ35キロ。相手を翻弄する新たな武器となっています。

【島内投手】:大学の時と握りを変えていて、それからあまり感覚が良くなくて使えるボールじゃなくてあまり試合では使ってなかった。去年のオフくらいからもう一回握りを戻してからすごく感覚が良くて。まっすぐと同じくらい信頼しているボールになります。今年からマウンドの上でも冷静に、ピッチングを考えながら投げれているのかなと

一進一退が続く日々で自信を胸に定位置奪取へ、更なる高みを目指し続けます。

【島内投手】:この時期が大事だと思いますし、自分のポジションをしっかり確立しなければいけない

直近のニュース

全力応援!カープファームチャンネル

地域安全情報 広島県警察公式Facebook