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「黒い雨」訴訟 上告断念を求めるオンライン署名活動 広島

7/22(木)  12:24 掲載

いわゆる「黒い雨」をめぐる裁判で、原告団の住民全員に被爆者健康手帳を交付するように命じた高裁判決を受け、原告団は、国や県、広島市に対して上告断念を求める署名活動を行っています。

署名活動を行っているのは、「黒い雨」訴訟の原告団です。
署名は知事と広島市長、厚生労働大臣に対して、上告断念を求めるもので、今月18日からオンライン上で始められました。

20日の会見では署名を呼び掛けた黒い雨の降雨地域の研究者である増田善信さんや原告の住民が協力を求めました。

「黒い雨」訴訟をめぐっては今月14日、広島高裁が、原告全員を被爆者と認定し広島県と広島市に被爆者健康手帳を交付するよう命じる判決を言い渡しています。
上告期限は今月28日で国の判断が注目されています。

【高野正明 原告団長】
「全国の皆さんのご支援を頂いて、上告断念というところに進めていけることを心からお願いします」

署名は、20日の時点でおよそ2200人分が集まっていて、原告団は、7月26日までに国などに提出する予定です。

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