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コロナ禍でどう防ぐ?心と体の機能低下 「要介護」にならないために

1/13(水)  19:15 掲載

コロナ禍で家で過ごす時間が増えるのに伴い、身体や認知機能が衰えるリスクが、高齢者を中心に高まっています。福山市では13日、その状態に陥っていないかチェックする催しが開かれました。

福山市で開催された「フレイルチェック会」には市内の高齢者23人が参加しました。

「フレイル」とは心身の機能が衰えた「要介護状態」前の段階を指し、正しい予防や治療によって健康状態に戻ることが可能です。

新型コロナウイルスの影響で外出が減り家での時間が増えると、「フレイル」にも繋がりやすく人ごみを避けたウォーキングや家でのスクワットなど運動を続けることが「フレイル」予防に効果的です。

参加者は握力を計測したり、片足での立ち上がりテストを通して体の状態を確認していました。

【参加者】
「握力とか良かったんです全てが。だからこのまま食べたり運動したり脳使ったりしていけばいいかなと思って」

また、心の健康も「フレイル」予防には重要で、直接人と会いづらいコロナ禍では電話などを活用して家族や友人と定期的に会話することが推奨されています。

【東京大学高齢社会総合研究機構・飯島勝矢教授】
「決して閉じこもらずに、ちゃんと外に出つつ体を動かしてほしい、あとは人との交流。電話であったりメールであったり色んな連絡方法とりながら仲間と連絡とり合うことが必要です」

福山市では今後も定期的に「フレイルチェック会」を開催する予定です。

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