『TSSライク!』裏側に密着
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- 全体会議
- 昼のニュース後、その日の番組を統括するデスクを中心に方向性と構成を決めます。
- キャスターも参加。コロナ禍で飛沫感染防止のため、マイクを使って話します。
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- 取材中
- 通常、記者・カメラマン・音声の3人で取材します。多い時には5~6班同時に取材に出ていることも。
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- 原稿チェック
- 取材した記者が原稿を作成します。編集長、総合演出、デスクを中心にチェック。
- 読みやすいか、聞きやすいか、無駄な表現がないかを確認。
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- ヘアメイク
- キャスターはプロのヘアメイクさんにセットしてもらいます。
- 女性は約45分、男性は約30分。
メイク中は原稿のチェックをしたり、メイクさんと雑談することも。
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- 映像の編集
- テレビは映像が命。記者と編集マンが二人三脚で進めます。
- どうすれば視聴者に届くか、話しながら編集します。映像だけでは伝わらない情報は原稿でフォロー。
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- 番組コメンテーターと
打ち合わせ
- コメンテーターに、きょうのニュースの流れを説明。コメントするポイントを本番直前まで話し合います。
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- 「屋上天気」スタンバイ
- お天気担当のアナウンサーは屋上へ移動します。
- 20分前にスタンバイ。カメラマンとフリップを出すタイミングを相談します。
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- 本番スタート
- ニュースはしっかり伝えつつ、CMの間は和気あいあいとした雰囲気も。
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- 反省会
- 反省と課題を踏まえ、翌日の取材の打ち合わせも行います。