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広瀬学区 原爆犠牲者の慰霊祭

08/3(土)  12:15 掲載

8月6日の原爆の日を前に、広島市の小学校で原爆で犠牲になった人を追悼する慰霊祭が行われました。

広島市中区の広瀬小学校で行われた慰霊祭には、地域の住民や子ども達などおよそ300人が参列しました。
爆心地から、1キロほどの広瀬学区では、原爆の熱線や爆風で一瞬のうちにほとんどの家屋が倒壊し、炎の中、助けを求めながら犠牲となった人など5000人以上の尊い命が奪われました。

広瀬小学校・入江茉子さん
「私たちは原爆が多くの人の命を奪ったことを忘れずに伝え続け核兵器や戦争の恐ろしさを訴え続けていきたいと思います」

広瀬学区では、亡くなった人たちを慰霊するとともに、原爆の恐ろしさを風化させないため、2004年、小学校に慰霊碑を建て、毎年、慰霊祭を行っています。
参列した人たちは、折り鶴や花を手向け、平和への思いを新たにしていました。

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