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映画「おかあさんの被爆ピアノ」制作関係者が慰霊碑参拝

05/23(木)  20:00 掲載

被爆ピアノの実話をもとにした映画「おかあさんの被爆ピアノ」のクランクインを前に監督や俳優陣が平和公園を訪れました。

平和公園を訪れたのは映画「おかあさんの被爆ピアノ」の五藤利弘監督と調律師役の佐野史郎さん、被爆ピアノの公演活動にかかわる少女役、武藤十夢さんで、慰霊碑に花を手向けました。
この映画は、被爆しながら焼け残った「被爆ピアノ」と被爆二世の調律師の実話をもとにしたオリジナル映画です。
【五藤利弘監督】
「原爆の被害にあった家族の物語をとおして記憶に留めていただきたいなと。そのひとつのきっかけの映画になればいいと思う」
【佐野史郎さん】
「ピアノ調律師というだけでなく、色々な人の命を受け止めての、ピアノの音を送り出す役目だと思っている」
【武藤十夢さん】
「そのピアノが今も演奏できて、音が出て、それで人の心を動かしているのがすごいことだと思うので、また後世に伝えるための大切な手段だと思う」
映画の撮影は、24日から広島市で始まります。

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