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今は目的も様変わり…動物園で「捕獲訓練」一般公開のワケ

02/11(月)  19:25 掲載

広島市の安佐動物公園で飼育している猛獣が逃げ出したことを想定した『捕獲訓練』が行われました。一般公開されたこの訓練、なぜか笑いが絶えなかったようです。

【職員の掛け声】
「ツキノワグマが運動場にいない!外に逃げてしまったようです!」
園内の通路に登場したのは猛獣のクマ、ではなくかわいらしいクマの着ぐるみ。
クマは愛嬌を振りまきながらゆっくりと逃げていきます。
じつはこのイベント、集客作戦の一環なんです。
安佐動物公園では通常、休園日に本格的な訓練を実施していますが、捕獲の様子をコミカルに演じるイベントを企画したところ年々人気が高まり、今では多くの客が集まるようになりました。
クマがバリケードで大暴れすると子供たちも大盛り上がり。
おもちゃの麻酔銃を撃たれたクマは、職員に網をかけられて無事に捕獲されました。
【来園者は】
「クマがかわいかったし、楽しかった」
「(着ぐるみは)人間だから足は遅いなと思ってみていた」
「クマさんがほうきで頭をたたかれるのがめっちゃ面白かった」

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