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「体験と思い出をプレゼント」人気のコト消費 ネットでギフト

12/4(火)  20:00 掲載

なにかを体験する「コト消費」という言葉が定着して久しいですが、いよいよプレゼントも「モノ」ではなく「コト」で贈る時代がやってきました。お店の名は、「KOTOYA」(コトヤ)です。コトヤでは、ウェブサイト上で体験を購入します。そうすると、こういった電子チケットが発行されるので、これを、ギフトを贈りたい相手にメールなどで送信し、相手が予約をすることによって体験することができるという仕組みです。
一体、どんな「コト」を贈ることができるのかさっそく体験してきました。

【金田アナ】
「まずご紹介するのは、かわいいカフェでサプライズ体験をプレゼントするのはいかがでしょうか?」
やってきたのは尾道市にある「ラテ・ハート・カフェ」おもちゃ箱をひっくり返したような店内に思わずワクワクしてしまいます。こちらでの体験は、「バケツプリンで夢のカフェタイム」。バケツプリンはたまご8個分、通常のプリン12個分の大きさ。バニラビーンズを使い味にもこだわった自慢のプリンです。
【金田アナ】
「では、いきます」「しかも、きれい!プリンの富士山が出来上がりました!これは楽しい」
ここからは、生クリームや季節のフルーツ、クッキー、チョコレートを使ってプリンをデコレーション!これは、コトヤ限定の特典です。
自由に楽しく飾っていきます最後に旗を立てて、完成です!
「完成!」「めっちゃかわいいです!」「これは想定していた100倍楽しいです」
これだけでは終わりません。続いては、ラテアート体験です。
まずは尼子さんがお手本を見せてくれることに。
あっという間に、サンタクロースとトナカイが仕上がっていきます。
こちらでは、尼子さんに希望の絵を書いてもらうこともできるんです。
私もさっそく体験。
サンタクロースに合わせて雪だるまを書いてみました。
全部完成して、いざ実食です!
【金田アナ】
「おいしいですね。口当たりもなめらかで本当にたまごと牛乳を感じますね。ファミリーとかカップルとかいろんなグループで来て、みんなでワイワイ盛り上がれる体験ですね」
インスタ映え×インスタ映えのサプライズ体験をどうぞ!ちょっとしたお礼にぴったりのギフトもあります。
三原市にある「カフェ3グラム」こちらで提供している「カフェでゆったりデザートセット体験」は、お値段650円。
これなら贈る相手に気をつかわせることもありません。
5種類のデザート、25種類のドリンクの中から、「十勝あずきのガトーショコラ」とカフェラテをチョイス。
なかでも、ガトーショコラはオープン当初から手作りで提供しており、これしか頼まない根強いファンもいる逸品です。
【金田アナ】
「上品でなめらかなガトーショコラなんですけど、あずきの甘さがちょっとガトーショコラの角をとっているようなそんな印象ですね。あとはこの店内が非常に居心地がよくて、天井もすごく高いんですよ。こういうリラックスタイムを人に贈ることができるっていうのはいいなって思いますね」
またコトヤに登録することによってお店側にもメリットがあるようで。
【カフェ3グラム・杉原真樹子オーナー】
「いままで3グラムに来ていただいたことがないお客様にもコトヤを通じてご来店いただけるっていうのはすごく大きいかなって思いますね」
【金田アナ】
「もうすぐクリスマスということで、こんな体験はいかがでしょうか?」
三原市にある花屋「藤本生花店」。その体験のキーパーソンがこちらの店主藤本佳孝さん実はすごい人なんです。フラワーシップの全国大会で2年連続、優勝。
その後、日本代表として世界大会に出場し、バスケットアレンジ部門で優勝を果たした一流のフローリストなんです!こちらでの体験は、この時期にぴったりの藤本さんによる出張クリスマスリース作り。お店の2階で体験することもできます。まずはオレゴン産のもみの木と最近リースによく使われる薩摩杉を長いものと短いものに切っていきます。
どちらも生の木なので…。
【金田アナ】
「本当にいい香りがするんですよね、飾ってもするんですか?」「します、癒されますよね」「本当ですね」
いよいよ、葉を巻き付けていく作業へ。リースの外側に長いパーツを、内側と上の部分に短いパーツを、ワイヤーで固定していきます。ゆるみがないようにワイヤーをしっかり引っ張りながら作るのがポイント。
【やりとり】「さあ、では一応完成したので見てみます」「ちょっとボリュームが…」
藤本さんの作品はボリューム感もあり円もきれいですが、私のものは円がまばらです。
【やりとり】「ちょっと足していきましょうか」「そんなこともできるんですか?」ボリュームがない部分に枝を差し込んで、きれいな円を作っていきます。
初心者の私でも、藤本さんのアドバイスを受けながらリースの部分が完成!続いては、飾り付けです。
ドライフルーツやまつぼっくり、サンタの飾りなどをボンドを使って貼っていきます。
【やりとり】「これで…」「いいんじゃないですか。あそこにゴールドが入るとバランス的によくなった気がします」「真ん中にサンタが入って」「いいと思います!」「はじめてのクリスマスリース作りでしたけど、先生がよかったんで、私でもできました!」
8月に事業を開始し、商品ラインナップも増やしているコトヤ。新しい業態について担当の小松さんは、こう話します。
【KOTOYA・小松愛香さん】
「コトを贈るっていうのは、私たちの経験の中で体験して感動した気持ちとか喜びっていうのをダイレクトに共有できるギフトなのかなって思っていて、そういったギフトの新しい形っていうのを提案できたらなと思っています。うちの見学、体験が商品になるかなっていうのがあれば、相談していただきたいなって思っています」

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