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坂町・小屋浦地区で住民説明会 「職員不足」の対応に不満の声も…

8/10(金)  12:25 掲載

7月の豪雨で大きな被害を受けた坂町・小屋浦地区で9日夜、今後の復旧に向けた住民説明会が開かれ、住民からは、土砂の撤去など行政の対応に不満の声が相次ぎました。

住民説明会には小屋浦地区の住民およそ200人が参加しました。この中で、県と坂町の担当者は今月末をめどに道路にたまった土砂の撤去を完了させることや砂防ダムの設置方針など当面の復旧計画について説明しました。
これに対し、住民からは住宅に流れ込んだ土砂の撤去が中々進まない現状や行政手続きの遅れに不満の声が相次ぎました。
【住民】
「ちゃんと一軒ずつ回って被害をみて(撤去費用負担の)概算をだしてあげて。このくらいだったら多分大丈夫ですよという安心感を与えてあげないと何も多分できないと思う」
【吉田町長】
「今の職員の体制では許容範囲をはるかに超えているわけで、ご理解を頂きながら今言ったことも含めてこれからできる限りの対応をしていきたい」
【住民】
「町政に対しての不信感がどうしても募ってしまう内容だった。(職員が)100人しかいないんです。無理なんですって言っちゃうとそれまでだと思う。そうじゃない、じゃあどうできるっていうのを考えるのが長である町長の考えでないと」
10日夜には坂町・坂地区でも住民説明会が開かれます。

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