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受刑者脱走 潜伏10日目 向島・学校への影響続く

4/17(火)  12:25 掲載

愛媛県の刑務所施設から受刑者の男が脱走し、尾道市の向島に潜伏しているとみられる事件は、有力な手がかりがないまま発生から10日目を迎えました。
島では学校行事などにも影響が出ています。

尾道市の向島では、けさは広島と愛媛の両県警あわせて470人態勢で平尾龍磨容疑者の行方を追っています。
一昨日までに、あわせて172件の不審者情報も確認していますが、未だ有力な手がかりはつかめていません。

【船田記者リポート】
「事件発生から1週間以上経ちますが、保護者が付き添っての登下校は続いています」

尾道市教委によりますと、この事件をうけ、島内にある4つの小学校で家庭訪問を中止にしたということです。

【保護者】
「子供も外は怖がって出ないので家の中で過ごしています。普段の生活に戻るといいなと思います」

【向島中央小学校・本藤展康校長】
「子供の安全面精神的な安定を求めた場合、そこが揺らいでくる。そこが一番心配」

法務省はきょうから島内の保育園をはじめすべての学校施設18ヵ所に96人の刑務官を配置し、24時間態勢で警戒に当たる方針です。

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