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「ノーベル平和賞で被爆証言意義大きい」 ICAN川崎氏授賞式前に会見

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12/07(木)  12:00 掲載

ノーベル平和賞の授賞式出席を前に、ICAN・核兵器廃絶国際キャンペーンの川崎哲国際運営委員が記者会見をし、核廃絶に向けた今後の活動へ決意を示しました。

ICAN川崎哲国際運営委員は「ノーベル平和賞というものは大きなメッセージを伴った賞だと認識している。祝福に終わらせず、これからの活動のキックオフにしなければいけないと強く意識している」
川崎哲氏はこのように述べ、「日本の人々全員が核廃絶について議論し、行動につなげてほしい」と訴えました。
また、カナダ在住の被爆者、サーロー節子さんが授賞式で演説をすることについて、「核兵器廃絶は被害者の観点から、苦しみの観点からみなければいけないということを伝えるためにやはり被爆者が語るということの意味は非常に大きい」と述べ、その意義を強調しました。

川崎氏は授賞式が行われるノルウェーに向け、7日に日本を出発し、10日に行われる授賞式にはサーローさんを含め3人の被爆者も出席することになっています。