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いじめの認知件数前年の2倍に 広島市の市立小学校

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11/14(火)  19:00 掲載

昨年度、広島市の市立学校で認知されたいじめ件数が、前の年度に比べおよそ2倍になったことがわかりました。
昨年度の広島市の市立学校のいじめの認知件数は合計で1029件と、前の年度に比べおよそ2倍となったことが、きょうの広島市教育委員会議で報告されました。
国の方針で『けんか』や『ふざけあい』なども報告されるようになったことから大幅に増加したものですが、特に小学校低学年の増加が目立つということです。
また、いじめ発見のきっかけについて、全国的には『アンケート調査』などが51.6%なのに対し、広島市ではわずか4.2%で、『本人による訴え』が36.3%と最も多くなっています。
委員からは「アンケート調査の方法の見直しや、分析において専門家の意見を聞いてはどうか」といった意見が出ました。
市教委は「さらに適切にいじめを認知できる方法を検討し調査を行うとともに、研修などの取り組みを進めたい」としています。