14.09.16(火)  「地元の天気は、おじいちゃん・おばあちゃんに聞きましょう!」


15日は「敬老の日」でした。
おじいちゃん・おばあちゃんとの交流を
楽しまれた方も多いと思います。

さて、
その地方だけにしか通用しない
昔から言い伝えられた「天気ことわざ」って
結構あると思います。
例えば、
「裏山の頂上が雲で隠れると、1時間後に雨が降り出す」
とか
「風向きが畑の方からに変わると、まもなく天気が回復する」
等、超ローカルな天気ことわざ、ありませんか?

その土地に長く住むおじいちゃん・おばあちゃんに
聞いてみてください。必ずあるはずです。

こういう、空の様子を見て、その後の天気を予測することを
「観天望気」と呼びます。
大昔は、これで天気を予想した方も多かったハズです。

気象予報士が予測するポイント予報よりも、
よく当たることもあります。

おじいちゃん・おばあちゃんから聞き出して、
もし使えるようでしたら、
こっそり私に教えてくださると、嬉しいです。

                                                  (やまもと たけひろ)

   
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