そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

弓ヶ浜水産 株式会社

【本社】鳥取県境港市竹内団地
【概要】ギンザケその他魚類の養殖/水産物加工及び販売

弓ヶ浜水産 株式会社(鳥取県)

今回のそ~だったのかンパニーは、鳥取県境港でとことん鮮度にこだわったサーモンを養殖、加工する「弓ヶ浜水産」が登場!回転寿司や惣菜など、拡大する生サーモン市場で勝ち抜くために最新の技術で1秒でも早く出荷する!カンパニーの秘策を大公開します!水揚げされたサーモンがあーっと!言う間に美しい切り身に!!「切り身にされるサーモンが気持ちよさそう!」と八嶋が興奮したカンパニーの加工とは一体?さらに、お腹を空かせたサーモンが喜ぶ!?カンパニーの養殖システム。波の荒い日本海での養殖だからこそ生み出された世界初の驚きのシステムとは?地域の協力を得て、新鮮でおいしいサーモンを生み出すカンパニーのそーだったのか!に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「境港市に誕生!新たな水産品」

日本有数の水揚げ量を誇る鳥取県境港市。そんな水産業が盛んな町で、新たな水産品が誕生したのです。
その魚は「境港サーモン」。回転寿司などで人気のサーモン。その市場規模は年々拡大し、現在5000億円以上と言われています。そのサーモンの養殖から加工までを一貫して行っているのが今回のカンパニー。中でも、こだわっているのは鮮度。水揚げから出荷までの時間を1秒でも短縮することで、高い鮮度を維持したまま市場へ出荷。今では全国に800トンものサーモンを出荷しているのです。

そーだったのかポイント2

放送内容写真

「サーモンが喜ぶ!世界初の養殖システム」

日本海の荒波の中で育つ境港サーモン。そのため、脂がのり、身が引き締まっているというのが特徴。しかし、冬の日本海は波が荒れ、船で生け簀に近づくことが難しいという問題がありました。これを克服するためにカンパニーが開発したのが、「自動給餌機」と呼ばれる装置。装置につながったセンサーに魚が触れることで反応し、自動で餌が撒かれるというもの。このシステムにより、船が近づけない日でも最適な量の餌を供給する事ができるようになり、サーモンの育成も安定して行うことができるようになったのです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!