そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

13.03.17OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 米吾

【本社】鳥取県米子市
【事業内容】各種折詰、弁当料理製造販売他

放送内容写真

今回のそ~だったのかンパニーは累計1,200万本もの売り上げを誇る鯖寿司を製造している「米吾」。米子駅にあるお土産品の中で最も売れているというその鯖寿司は遠方からわざわざ買いに来る人がいるほどの人気ぶり。その大ヒットのカギは時間が経っても美味しい技術にあった!故郷の味を全国区のお土産に成長させたカンパニーの秘密に迫ります!

鳥取県米子市にある「米吾」はお土産として大人気の鯖寿司を作っている。人気の秘密は「米吾」こだわりの製法にあるということで、工場に潜入し、製造工程をチェックしてみると…、鯖の切り身にあることを行っている!よ~く見ると、鯖の血合いをザックリ大きくカットしている!!鯖特有の臭みを軽減させるため、行っているという。八嶋は「食べられる身の部分も結構切るんですね。ちょっともったいない感じ」とコメント。しかしこれが、もともと駅弁を製造するカンパニーとしてスタートした「米吾」ならではのこだわりの製法だった。
「米吾」の鯖寿司が大ヒットしたもう一つの秘密は独自に開発した加工技術にあるという。加工前と加工後の鯖寿司を食べ比べた八嶋は「全然違う!旨味が増してる!!」と加工後の鯖寿司を大絶賛。旨味が増すというその製法の謎を探して、スタッフは再び工場へ!そこで見たのはカッチカチに凍った鯖寿司だった。しかし、なぜ冷凍した鯖が美味しくなるのか?その秘密は鯖寿司を丸ごと急速冷凍させ、時間をかけ熟成解凍させるという技術にあったのです。
この技術開発により「米吾」は、土産物として全国に販売するための大量ストックが可能になったのです。

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