今回のそ～だったのかンパニーは島根県の厳しい寒さをきっかけにして、大ヒットシャッターを生み出した「小松電機産業」。今や全国４万ヵ所もの工場に採用されるほど、広まったカンパニーのシャッター。その画期的な開発の裏側にあったのは数々の挫折とユーザーの声に耳を傾け続けるカンパニーの姿だった！

島根県松江市にある「小松電機産業」は工場の入り口などに使われるシートシャッターを作り、日本各地の工場に採用されている。それは、人が近づくと自動で開閉する画期的なシートシャッター。カンパニーが開発を始めた１９８０年当時は多方面から注目を浴び、意気揚々と最初のモデルを売り出したまでは良かったが…！思いもよらない故障が発生してしまったという。その驚きの原因とは一体？
　製品の故障という大きな問題を抱えた「小松電機産業」は即座に構造を変更し、その難題を克服したと言う。しかし、その反省を踏まえ、行ったのが職場改革だった。一体どんな職場改革を行ったのか？

顧客からの信頼を得て進化し続けてきた「小松電機産業」のシートシャッター。それが今年、更なる画期的な新商品を発表した。報道陣も詰めかけ、注目された新商品発表会。しかし八嶋は「これまでとどこが違うの？」と不思議顔を浮かべますが…？超画期的と言われるシートシャッターの正体とは一体？