そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

12.11.18OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

髙田織物株式会社

【本社】岡山県倉敷市
【事業内容】畳縁の生産

放送内容写真

今回の「そ~だったのかンパニー」は畳の端っこの布、畳縁(たたみべり)を日本一生産している「高田織物」。年間700万畳分もの畳縁を作る元気カンパニーの裏側には、選ぶ楽しみを与える遊び心いっぱいのデザイン力があった!
畳の売り方まで変えた、畳縁製造カンパニーに迫ります!
 
岡山県倉敷市児島にある「高田織物」は創業63年を迎えた畳縁専門の会社。
その畳縁は人気アーティスト、EXILEのプロモーションビデオで衣装の一部に使われるほどの美しさ。そんな畳縁はどんな風に作られているのか?早速工場へ潜入すると、スタッフはあるものを発見!機械からぶら下がる帯状の紙。
これこそが、「高田織物」の躍進を支えた織り機だという。それはジャガード織り機。通常、着物を織る際に使用されるこの織り機を業界でいち早く導入し、黒、茶の2種類しかなかった畳縁を色鮮やかにした「高田織物」は一躍、生産量日本一の畳縁カンパニーとなったのです。
 
高田織物が作る畳縁がスタジオに登場!その色鮮やかさとポップなデザインに、八嶋は「すごい!こんなのあるの!?」と興奮気味。特別に作っていただいた番組オリジナルの畳縁を見て、「こんなの出来るんだ!メガネ柄もできる?」と興味津々。1000種類ものバリエーションがあるという「高田織物」の畳縁、そのデザインの豊富さにはある狙いがあった!
さらに「高田織物」がデザイン豊富な畳縁を作ったことで、畳の売り方にも変化が!畳屋さんも喜ぶその変化に迫ります。
地味な存在だった畳の縁に彩りを与え、畳の可能性を広げたカンパニーの秘密に迫ります。

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