そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

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呉市役所

呉市役所(広島県)

今回のそ~だったのかンパニーは、放送300回特別企画!我々の暮らしを支える行政を深掘りします。その舞台は、戦艦大和など造船の町として知られる「呉市」。高齢化という問題を抱えながら、独創的かつ斬新な発想で、全国に、そして地元に元気を発信する呉市のそ~だったのか!な取り組みに迫ります。スタジオには呉市のキャラクター呉氏と呉氏ジュニア、そして呉市長の新原芳明氏が登場。2年前TRFの替え歌プロモーションビデオでデビュー、そのセンセーショナルなスタイルで一躍全国的に話題となった呉氏。その誕生の裏側にあったのは、呉市民が抱く切ない思いだった!?キーワードは「郷土愛」。極秘プロジェクトだったご当地キャラクター呉氏、その誕生秘話を大公開します。さらに、医療費削減につながった全国初の呉市独自の取り組みや、呉市に来ないと食べられない!ご当地グルメ開発の裏側をご紹介します。そして、今年7月の豪雨災害で甚大な被害を受けた呉市の災害対策本部に緊急取材。命を救うため、市民の生活を守るため、奔走した呉市職員の姿に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「放送300回特別企画!」

2012年4月にスタートした「そ~だったのかンパニー」は今回で300回目の放送を達成!そこで特別企画として呉市の行政を深掘りします!呉市といえば戦時中、造船業の一大拠点として、全国10大都市に名を連ねていました。しかし70年以上過ぎた現在は高齢化が進み、人口15万人以上の都市の中で高齢者の割合が全国1位に…。そんな問題を解決するために呉市が掲げたのはキャラクターによるシティプロモーション!呉市民に地元を愛する郷土愛をもってもらい、地元で働く若者を増やすために呉をモチーフにした「呉氏」というキャラクターが誕生しました。そしてTRFのヒット曲の替え歌プロモーションビデオがネットやテレビで話題となり呉市の知名度はたちまち全国区に!キャラクターを通して郷土愛を深めることが若者の流出を防ぎ、高齢化解決の糸口になっていくのです。

そーだったのかポイント2

放送内容写真

「人々の笑顔が町の復興へつながる」

西日本を襲った豪雨災害は呉市でも大きな被害をもたらしました。行政はこのような非常事態で迅速な対応を求められます。今回、土砂くずれや道路の陥没がいたるとことで発生しました。その復旧作業に務めたのが土木部と呼ばれる部署です。被害にあった道路の幅を計測して、復旧に必要な作業を業者に依頼するというお仕事。そんな土木部は町の災害復旧だけではなく、「クレテリア」という市民の憩いの場を創出する仕事も行っているのです。今回の災害以降は中止となっていましたが、災害からおよそ1ヵ月経ちイベントを再開。1人でも多くの人の笑顔を増やしていくことは町の復興につながっているくのかもしれません。

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