そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

13.05.26OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 フタバ図書

【本社】広島県広島市
【事業内容】書店経営、出版物卸売 など

放送内容写真

今回のそ~だったのかンパニーは創業100周年を迎える老舗書店「フタバ図書」。電子書籍や本のネット販売など、書店を取り巻く環境が日々厳しくなる中、客を店に呼び込むための様々な工夫で進化し続けている長寿書店の秘密に迫ります!

広島県広島市にある「フタバ図書」は県内外に54店舗を構える老舗書店。
そんな「フタバ図書」が今年3月、新たに広島市の中心部に出店した大型書店に向かってみると…入口付近にあったのはビジネス書。売れ筋の女性誌はと言うと…、入り口から離れた奥のスペースに。一体なぜ?そこには長寿書店ならではの店作りの秘密があった!?「フタバ図書」では店舗ごとに異なる立地の強みや客の行動パターンを考えた商品レイアウトをすることで、客が入りやすい店作りをしているのです。
 そして「フタバ図書」で本のセレクトやレイアウトを担当するバイヤーの芝さんが書店の本棚をスタジオに再現。ここにも「そ~だったのか!?」な工夫があると言う。おススメ本の脇に置かれた一見、無関係な本を見て「何故ここに置いてあるの?」と八嶋は不思議顔。本棚のレイアウトに隠された客を呼び寄せる工夫を大公開します!

新刊を販売するチェーン店の中で「フタバ図書」が全国でいち早く始めたサービスがあると言う。そのサービスとは…中古本の買い取り販売。しかし、中古本を取り扱えば、新刊本の売れ行きは落ちてしまうのでは!?そこには長寿書店ならではの逆転の発想があった!新刊本と中古本、どちらも扱う理由に迫ります。他にも競合店を意識し始めた様々なサービスをご紹介します。

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