• 放送日:2018年2月13日(火)
  • モテモテイタリアン
  • No.121

カルボナーラ 鶏の黒コショウ焼き添え

谷口 誠治

イタリア料理店「イルネッビオ」オーナーシェフ。
イタリアの四ツ星ホテルで修行した経験をもつシェフが手軽にできるイタリア料理を伝授する。4人の子どもの優しきパパでもある。

(2人分)          
鶏モモ肉・・・1/2枚
粗挽き黒コショウ・・・適量
ローズマリー・・・1本
全卵・・・1個
卵黄・・・2個
パルメザンチーズ・・・30g
ニンニク・・・1/2片
オリーブオイル・・・適量
塩、黒コショウ・・・適量
スパゲッティー・・・180g

(1)鶏肉は両面に塩をしてなじませ、皮面に粗挽き黒こしょうを多めにまぶし15分おいておく。

(2)フライパンにオリーブオイルを敷き、つぶしたニンニク、(1)を皮目からじっくりと約5分ニンニクが焦げないように焼く。

(3)ボウルに卵を溶き、パルメザンチーズを混ぜ合わせておく。

(4)(2)が色づき始めたら裏返し、弱火におとしてローズマリーを入れ、蓋をして約8分蒸し焼きにする。

(5)蓋を外して油を拭きとり、新しいオリーブオイルを加え、仕上げに皮目を再度香ばしく焼き、取り出してカットしておく。

(6)茹でたスパゲッティーの水分を切り、(3)に加えて手早く混ぜ合わせ、塩・コショウで味を調える。

(7)(5)をのせて、お好みで黒コショウ、チーズをかけて完成


できあがり!

ポイント

※香ばしく焼くのに一旦オリーブオイルを変えてあげることでよりカリッと仕上がります。

※スパゲッティーの熱で卵を固め半熟に。

※チーズや具材に塩分があるので塩加減に気を付ける。

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