また、テレビ新広島は、今年10月1日に開局35周年を迎えるにあたり、35年分の感謝をこめて、献血キャンペーン『ありがとうっていっぱい言わせて』をスタートします。
TSSが献血に取り組むことになったきっかけは、2007年にTSSスーパーニュースで取り上げた「アンパンマンのエキス」でした。4歳の小児ガンの男の子・りょうすけくんが、“自分は輸血されると元気になる”ことに気がつき、輸血の血液を『アンパンマンのエキス』と呼んだのです。りょうすけくんは、日々、自分のために運ばれてくる血液に感謝し、小さい身体で、かけがえのない命を懸命に生ききりました。
りょうすけくんの最後の言葉は「ママ、だっこ・・」。
この事をきっかけに、TSSでは献血の現状を追い始め、2009年には、小児急性骨髄性白血病と闘う少女と、その子を看病する父の姿を追った「ありがとう!っていっぱい言わせて」(5月23日)を放送。その番組は、第18回FNSドキュメンタリー大賞審査会において優秀賞を受賞しました。
日本では輸血用の血液を全て献血でまかなっています。
献血で集められた血液の9割近くが病気と闘う人に使われているのです。患者にとって輸血用血液は命をつなぐ血。しかし、献血者数は年々減少の一途をたどっています。特に、広島県は人口に対しての輸血用血液の使用量が多く、広島県赤十字血液センターでは、連日血液の確保に奔走しています。TSSでは、放送を通じて献血の大切さ、必要性を広く訴えていきます。
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月~金 11:30~「TSSスピークFNN」内で、血液の在庫数を告知
金曜日 17:54~「TSSスーパーニュース」内で献血企画を放送 |
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